テーマ「 棚田嘉十郎はなぜ宮跡保存の功労者になれたのか 」
~当時の資料から読み解く明治・大正の平城宮跡保存運動~
社会的地位や財産もない植木職人の棚田嘉十郎が、なぜ平城宮跡保存のキーマンになれたので しょうか。それは時代背景と密接に関わっています。実際の彼の行動を詳しくたどり、時代的な 視点から解き明かします。また、自決へ至る謎にも迫ります。
講師は本ブログの筆者です。
開催日時 令和2年11月13日 午前10 時~12 時
参加費(資料代含) 300 円
会 場 中部公民館 5 階ホール 奈良市上三条 23-4 (駐車場はありません)
NPO 法人 奈良まほろばソムリエの会 講座グループ代表 福井 洋 (連絡先 : 前田康一 090-3657-5445)
新型コロナ感染対策と申込予約 http://www.stomo.jp/osirase/pdf/osirase201018.pdf
奈良歴史漫歩107「棚田嘉十郎はなぜ宮跡保存の功労者になれたのか(前編)」
奈良歴史漫歩108「棚田嘉十郎はなぜ宮跡保存の功労者になれたのか(後編)」