号外 奈良をもっと楽しむ講座 8月12日(金)

演題:風雅と酔い泣きの歌人大伴旅人
    ~「長屋王の変から読み解く旅人の歌~
 
 元号「令和」の出典である詩の作者、大伴旅人古代名門貴族の長として大納言まで昇進した彼は、『万葉集屈指の歌人でした。亡き妻への挽歌、望郷歌、讃酒歌、梅花の歌などユニークな作品の底には深い憂愁と苦悩が秘められています。その背景には、時代を画する大事件がありました。
 
 講師:「奈良歴史漫歩」の筆者
 日時:8月12日(金)午前10時~12時
 場所:奈良市中部公民館4階 第3・4講座室(奈良市三条町23-4)
 参加費:300円(資料代含む)
 主催:NPO法人 奈良まほろばソムリエの会
 申込:予約制です。予約はこちらから
 参考 奈良歴史漫歩No101 「風雅と酔い泣きの歌人・大伴旅人」