~明治・大正期の平城宮跡保存運動の深層~ 第3章 「奈良大極殿址保存会」 1911年(明治44)~1922年(大正12) 奠都祭の翌年に棚田は上京して司法大臣、岡部長職子爵と面会します。「宮跡の保存策が示されなければ奈良へ帰らない」と強く迫ります。岡部子…
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